
一貫して「声が出せない場所で犯され堕とされる」というシチュエーションで描かれたデジタルノベルです
仲間たちが戦っているすぐそばで…
チャゴスの護衛をすることになったゼシカたち一行は、道中魔物と遭遇する。
チャゴスの「そばで自分を守れ」というわがままで馬車に残ることになったゼシカだったが、痺れクスリを盛られチャゴスからセクハラを受けてしまう。


皆が必死に魔物と戦っているそばで、チャゴスに身体を弄ばれるゼシカ。仲間に見られたくない一心で耐えるゼシカだったが、焦りと羞恥を感じながらもやがて絶頂を迎えてしまい…
隣で妹が寝ているのに…
ソロ (勇者) に対して「童貞臭い」と挑発したマーニャは、その日の晩ソロから夜這いをかけられてしまう。


地味で童貞臭いと侮っていた男にカラダを弄られ、徐々に感じ始めてしまうマーニャ。遂には妹のミネアが寝ている隣で挿入までされてしまう。妹にバレないように必死に声を押し殺し耐えていたマーニャだったが…
愛する旦那との寝室で…
一日の疲れをいやすため旦那が待つ寝室へと向かったビアンカ。しかし、待っていたのは兵士の男で、出会い頭に目くらましされ視覚を封じられてしまう。


旦那以外の男に抱かれることに拒絶していたビアンカだったが、男の優しくも巧みなテクニックに乱され徐々にメスへと堕とされていく…
人通りの多い街中で…
戦闘でミスをしてしまった女賢者。なんとしてもパーティに残りたい彼女は「街を一周する」という罰を受けるが、消え去り草で姿を消した勇者に街中で愛撫されてしまう。
※きえさりそう:透明になれる薬草


人通りの多い往来で勇者にカラダを弄られ感じてしまう女賢者。「誰かに気づかれてしまうかもしれない」という焦りを抱きつつも、カラダは正直に反応してしまい…
恋人が寝込んでいる隣の部屋で…
熱を出したクリフトを治療するためパデキアの根を探しに出たアリーナは、商人(?)の男たちの「町に付くまで命令に従えばパデキアの根を分けてあげる」という提案を受けることにする。
当然のごとくアリーナは男達から辱められるが、パデキアの根を手に入れるため、恋人であるクリフトを治療するため、必死に耐え続ける。


しかし、ヒートアップした男たちの欲望は留まるところを知らず、アリーナは宿屋に連れていかれ、クリフトの隣の寝室で犯されてしまう。しかも、カラダも徐々に男のモノを受け入れ始めてしまい…
客が沢山いるカウンターのそばで…
酒場の借金を融通してもらうため、1週間男の言いなりになるという条件をのむ。
それからというもの、ルイーダはカウンターの傍、酒場の風呂場などでの奉仕を要求されてしまう。それはこれまでの日常を汚すかのような屈辱的行為だった。


こうして約束の7日目を迎えたルイーダは、最後の仕上げとして媚薬を塗られ縛られたまま放置されてしまう。長い時間放置された後、解放されたルイーダだったが、もはや男のモノを求めずにはいられず自ら挿入を懇願してしまう…
レビューコメント
本作は強引な凌辱というより、「脅して犯す+人がすぐそばに居る」という緊迫感あるシチュエーションですね。
また、始めは嫌々ながら犯されているものの、快楽に負けて心が傾き始めるというのも本作の魅力です。しっかりと快楽堕ちしているキャラが何人もいますし、若干NTRてしまってるヒロインも…
ルイーダ編は上記の傾向が特に顕著ですね、もう完堕ちです。また、本作のメインだけあって一番ボリュームもあり、内容もルイーダらしいシチュになっています。
正直ルイーダ以外のキャラは他のクリムゾン作品でもよく登場していますが、これだけルイーダが優遇されている本は他にありません。ルイーダ好きなら本作を読むしかありませんよ。
なお、ゲーム版もありますが、例のごとくゲームとしてはそこまで楽しくないので、内容を純粋に楽しめるデジタルノベル版の方がおすすめです。
関連コミック
ゼシカ編に関しては『D.Q.ナイトメア』へと話が続いています。本作では登場しないミレーユやバーバラも登場するので、気になる方は一緒にどうぞ。