
クリムゾンのデビュー作「褐色の無邪気な鎖」をまとめた総集編!
独占欲に目覚めたカオラに処女を奪われる
きっかけはほんの些細なこと。
戯れに素子にキスをしたことで独占欲が芽生えたカオラは、素子にスタンガンを浴びせ縛り上げてしまう。


完全に自分のモノにするため、素子を攻め続けるカオラ。
最初はふざけているだけだと考え「やめろ」と抵抗していた素子も、その容赦ない攻めにカオラが本気であることを悟る。




そして、カオラのじっくり時間をかけた舌での愛撫に、素子も徐々に音を上げ始める。
そうして出来上がった素子の膣に、まだ何物も受け入れたことがない膣にバイブが挿入され、何もかもをカオラに奪われることになる…




剣士としての誇りまでも汚される
その後、カオラとのことをキツネ(紺野みつね)に相談しようとした素子だったが、色気が増したことを察したキツネにセクハラを受ける羽目になる。
更にはそこにカオラも加わり、調教によって敏感になっている素子はキツネとカオラの2人の手によって、より激しい責め苦に合うことになる。




その後もなんとかカオラから逃れようとする素子だったが、卑劣な手でカオラに追い詰められていく。
最後には袴姿で犯され、剣士としての誇りまでもが汚され、失意の中堕ちていくことに…




レビューコメント
初期作品ながらクリムゾンらしいプライドを打ち砕く凌辱ものの作品です。
ただし、エッチの傾向は徹頭徹尾レズレイプ。魔法や催眠・薬のない、からめ手一切無しの王道エッチとなっています。レズもの特有の時間をかけたねっとりエッチが最高です。
クリムゾンではレズものは意外と少ない(途中に少し差し挟まれることはあるが)ので、レズ・百合が好きな人はぜひ!